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幅広いテーマで書いています

 新時代の登山について
「パイオニア精神の継承と新時代の登山のあり方」と題してヒマラヤの高峰がほぼ登りつくされた後の新時代のパイオニアワークについて一つの意見を述べている。
「山と人17号」に掲載された。
☆記事はこちら⇒
☆上記と同様の一文を「岳人」に投稿した⇒
 Scholarly_Mountaineering
ボストンに本部を置く"Appalachia Mountain Club"は日本山岳会より古くから活動している.。機関紙「Appalachia」を発行しているが、「Summer/Fall 2012」に記事"Scholarly Mountaineerig」を掲載し、井上達男のカンリガルポ山群の研究について論評している。☆記事はこちら⇒ 

Essay risk軽減の登山計画     2024/7/17up
昨今の登山ブームは登山者層を拡大し、留まるところを知らない。 
遭難や事故も増加し続けている。少しの勉強とベテランの持つ知恵を受け継いでおけば防ぐことのできる事例もたくさんある。
 登山教室で講演する機会を得たので掲載する。

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 チョゴリザ登頂50周年記念シンポジウムに参加して
故平井一正先生が初登頂されたチョゴリザの50周年シンポジウムが京都で開催され、パネラーとして参加する機会を得た。
☆  ☜ シンポジウムの感想

 2022年の花見と俳句
 俳句には関心があるが、勉強不足
 駄作ですが、写真と合わせると少しは伝えることがあろうかと
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Essay 雷は怖い
山での雷体験を3題
 ☆藤原岳の天狗岩と雷さん
 ☆ドカンと一発、妻走り出す
 ☆青天の霹靂 山頂の昼寝は禁物
山での雷はとにかく怖い。出会いたくないものです。

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雷に出会った山
Mt. Nebo , Utah
Essay 南東アラスカのフィヨルドを旅する
1968年、神戸大学カナダ・ユーコン学術登山隊に参加。日本からはアラスカパルプのお世話になり、船で渡航した。事業の展開がシトカやランゲルなど、南東アラスカであった関係から、そちらを旅する機会に恵まれた。

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フェリーボート

アラスカ 四半世紀の時を越えて
 1993年、夏休みを利用して再びアラスカの地を踏んだ。今度は家族での旅行だ。アンカレッジでモーターホームを借りて約10日間の旅だった。娘にYuko と名付けたので彼女にはぜひともYukon Riveの水に手を触れさせてあげたかった。キャンプでの魚釣りや温泉など楽しい9日間だった。
 「山と人 80年史」に投稿した一文はこちら


初登頂についての疑問
 2010年 ダカンリ峰初登頂についての疑問
 2011年 ルーズ峰初登頂についての疑問
 念青唐古拉西山群への遠征を機会に山群の山座同定と登山史を調べているが、この山群は拉薩から近く、一時無許可登山が多数行われていて登頂記録が思うように得られないのが実情た゛。
 そのような状況で二つの登山隊について疑問が生じたので調べてみた。どちらも日本未踏峰倶楽部隊のものである。中国登山協会とこの隊の入山について情報交換したが、チベット登山協会は登山許可を与えていない。対象の山はいずれも6000m峰で登山許可と入山料が必要となっている
 初登頂の検証はこちら⇒