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鷲ヶ岳山麓のわが家からは春夏秋冬様々な姿に化粧した白山を見る
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☆白山・石徹白のスキー登山
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☆改めて思う日本の名峰 富士山
2010年7月17日、梅雨が劇的に明けた。海の日を中心に南アルプスの悪沢岳(東岳3141m)の登山を計画していたが、参加者も含めて周りの人達皆が梅雨は明けないと予測していたようだ。前線の動きを毎日確認していると、ひょっとして明けるぞ、と思いつつ17日を待った。
梅雨は劇的に明けた。18日、椹島から千枚小屋に登ると今まで雲に包まれて姿を現さなかった富士山がくっきりと姿を現した。雨に洗われた大気が澄み切って日本国全ての山々が見渡せるような快晴がやってきた。昨年はチベットの自然に感動したが、今年は「日本の山もいい」と思わせてくれた。悪沢の頂上からの眺めは長い登山経験の中でも十指に入るすばらしい光景だった。
白山
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白山連峰パノラマ
明野高原から白山
Morgen rot
鷲ヶ岳スキー場からの展望
鷲ヶ岳スキー場から西に白山連峰が展開する。左端の批把倉山1518mから白山御前ケ峰2702.1m、剣が峰を経て日照岳まで、両白山地の山々の眺望が楽しめる。
長大なスカイライン
左 白山別山2399.3m
右 白山御前ケ峰2702.1m
大日ケ岳1709.0m山麓の高鷲スノーパークを前景に鎮座する白山
朝日に輝く白山
白山御前ケ峰2702.1mに朝日が当たるとしばし黄金に輝く。
HaksanViewに朝のプレゼントだ。
白山別山2399.3m
明野高原から見る別山、午後の光を受けて輝きを増す。大日ケ岳1709.0mはシルエットとなっている。12月の姿だ。
Abend rot
四季折々に変化する白山。夕闇迫るひと時は西の空に茜射す。大日ケ岳と白山御前ケ峰のシルエットの上に見事な色彩が現れた。
白山連山
大日ケ岳1709.0m頂上から北に展開する白山連山。左から三の峰、別山、白山御前ケ峰と続く。